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テーブルゲームの定番「花札」です。MZ-1500でMZ-700版のゲームを遊ぶことはありましたが、
このゲームもその中の1本です。もちろんキャラグラですが、表現は見事です。 タイトルでは札と役の種類を表示するデモが流れます。 |
猪鹿蝶で300文獲得です。役ごとに違う音楽が用意されている凝りようです。 | 1ゲーム終了ごとに勝敗を決定します。猪鹿蝶により50文札が無くても勝ちました。 勝利時に流れる曲は「昭和枯れすすき」なので、当時から勝った気がしませんでした。 1ゲームは1ヶ月と数えられ、12ヶ月を戦います。 |
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ほとんど知られていないボードゲームです。2人で遊ぶゲームですがCPU対戦
もできます。 あまりにも面白かったので、紙でゲームを作り学校で遊んでいました。クラス内限定でしたが、 一時はブームにもなりました。 詳しくは「ナイルギャモン」または「セネト」で検索してみてください。 |
4つのダイス(画面右下の棒)を振り、先に1を出した方が先手です。 ダイスは白が1で黒が0です。ただし黒4つは0ではなく6になります。 | すべての駒を30(画面では29まで表示)のマスまで進めると勝利です。
通常交互にダイスを振ってゲームを進めますが、1、4、6の目を出せば続けてダイスを振れます。 先手は10の駒が1つ進んでゲームスタートです。続けてダイスが振ると3が出ました。ここで11の駒を進めても いいのですが... |
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4の駒を進めました。なぜなら進んだ先に相手の駒があるときは、
場所を交換できるのです。ただし、前後のマス(ここでは6か8)に相手の駒があるときは
交換できません。 6,7,8のマスに自分の駒が連続になったので、相手の5以下の駒は進みにくくなりました。 逆に自分の2の駒も進みにくくなるので最善の手ではないのかもしれません。 |
26のマスからは安全地帯で、駒が連続していなくても交換されることはありません。
ただし、27のマス(×)は振り出し(1のマス)に戻されます。 ゴールするには自分のすべての駒が21以上になければならないので、このあたりからゲームが動いていきます。 果たして勝てるでしょうか? CPUのアルゴリズムはシンプルですが楽しめます。 |
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シミュレーションゲーム「COSMO VENTURE」です。N-BASICからの移植で、
タイトル画面まで強引に移植するほどお気に入りだったようです。 宇宙空間に点在する惑星を調査し、結果を地球まで持ち帰るのが目的です。 |
画面は艦隊リストです。母艦3隻、戦闘機11機、調査機4機の全18機(隻)です。 この画面では母艦は地球(座標0:0:0)に位置し、小型機は乗船しているのがわかります。 ちなみに宇宙空間の広さは 400:450:500 です。 |
母艦3隻を移動してレーダーで確認してみると「未確認物体」と「惑星No.17」を発見しました。 距離の近い惑星No.17へ向かいます。 |
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移動後に攻撃されましたが回避できました。 1日の行動回数は決められており、これ以上行動できないので1日進めます。 |
敵2,3の攻撃を受けましたが故障は無いようです。 | 母艦には5機の戦闘機が乗船しているので発艦させます。 なぜか燃料、弾薬、ミサイルすべて0なので、補給しておきます。 かなり緊張感の欠ける戦闘ではありますが、プログラムの入力ミスかもしれません。 |
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戦闘はどれに攻撃するか選択するのみです。当時はこれでも面白かったです。 母艦も参戦できるので、こちらのほうが有利そうです。 |
敵がいなくなったところで惑星の探索です。母艦を惑星に着陸させ、探査機を発艦します。 探査を終了すると惑星データが記録されます。 この惑星のデータは
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このまま次の惑星に行くのも、地球に帰るのも自由です。 その前に戦闘機と探査機の帰艦は忘れずに。 ただし、このまま地球に帰って総合評価を受けても、間違いなくこう言われるでしょう。 「たかがゲームでも真面目にやりましょう」と。 |
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