懐かしいゲーム その10

PITMAN / Y.ISOKAWA(オリジナル)
 雑誌から入力したパズルゲームです。かなりはまった記憶がある ゲームです。  すべての金塊を取ればクリアという単純明快なゲームです。 しかし、重力が働いているため「赤い岩」や「掘れる土」、時には「金塊」をうまく利用して クリアします。
 ステージを自分で編集することもできます。試行錯誤して 幾つかの面が保存されていました。解けないなどの中途半端な面が多いです。
 今でも熱中できるゲームです。
MARIO BROS. SPECIAL / ハドソンソフト
 超有名キャラクターのマリオが登場するアクションゲームです。 ファミコンのマリオブラザーズと内容が異なりますが、かなり良い出来です。
 2人プレイではルイージも登場します。
 画面上部にある5つのスイッチを ON にして、開いた出口(EXIT) を通ればクリアです。スイッチは一定時間で OFF になってしまうので、連続して ON にする必要が あります。  画面上部から現れる敵を倒すステージです。トランポリンで ひっくり返った敵を蹴飛ばして倒していきます。
 一定数倒すと出現する足場に乗ればクリアです。
 空中に浮遊するドルマークを取るステージです。一定数の ドルマークを取ると出現する指輪を取ればクリアです。
 敵はベルトコンベアーでひっくり返すことができます。
 ドルマークを取るボーナスステージです。すべてのドルマークを 取ると現れる指輪を取ればボーナスが加算されます。
 以後最初のステージに戻ります。
 ステージが進むと敵の種類が増えて難しくなります。また、 処理落ちの発生が難易度を上げます。
GALAGA / 電波新聞社
 ナムコのシューティングゲーム「ギャラガ」です。 「ギャラクシアン」の続編ではありますが、画面外から敵が現れ編隊を組んでいくなど、 全く違うゲームになっています。  編隊が完成すると攻めてきます。動きも細かく、MZ-1500 で ここまで再現できたのには驚きです。  このゲームの面白さの一つでもある「キャプチャー」です。 敵は自機を捕ろうとしてきます。もちろん逃げてもかまいませんが、わざと捕まるのがお勧めです。 なぜなら...
 キャプチャーされた自機を敵から奪い返せば「合体」すること ができます。 合体は敵に当たりやすくなる代わりに、弾が2発並んで発射することができるようになります。
 このボーナスステージは、様々な動きをする敵を倒すのが目的ですが、 合体しておくと楽になります。
 プレイは久しぶり(20年以上?)だったので12面で終了です。 画面には「発射した弾数」「倒した敵数」「敵へのヒット率」が表示されます。  交差する敵は1発の弾で倒せることを利用すれば、200%と 表示させることができます。これは有名な技でした。

LIFE GAME / NAOKO & T.K
 雑誌から入力したゲームです。コンピュータ歴の長い人ならば 絶対知っている有名なゲームです。ゲームという名が付いていますが眺めるだけの シミュレーションです。
 起動直後のエディット画面で、生物「●」を入力していきます。
 リターンキーを押すとゲーム開始です。
 生物は自分の周りに他の生物が2または3個存在するときは生存し、それ以外のときは死滅 します。また、周りに3個の生物が存在するときは、生物が誕生します。
 これを繰り返すゲームです。
 生物の並びによって面白い動きをするものがあります。
 画面左下部にあるものは「蜂の巣」と呼ばれ、外部からの影響が無い限り同じ形を維持する ものです。また、画面上部にあるものは「グライダー」と呼ばれ、4種類の形に変形を繰り返しながら 一定方向に進むものです。
 単純ながら奥が深いゲームです。ぜひインターネット検索で調べてみてください。
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