プチプチとは
 緩衝材などに使用されています。荷物を梱包するときに重宝します。缶入りクッキーに よく入っていました。
 捨てられる前に潰される悲しい運命の持ち主です。
 「プチプチ」は川上産業株式会社の商標登録品名なのは知りませんでした。当時から「プチプチ」 と呼んでいたと思います。

ハート型のプチプチ
 以前からハート型が存在することは知っていましたが、調べてみると10,000個に1個の割合である ことを知りました。
 いくつか持っていましたが既に使ってしまったので、このシワシワハートのみ残っています。
 現在では色つきのものや、すべてがハートのものなどが売られているようです。

∞プチプチ(むげんぷちぷち)
 2007年9月22日に発売された、電池&スピーカー内蔵の電子プチプチです。
 パッケージには「人は、プチプチせずにはいられない…」と書かれている通り、なぜか潰して しまうプチプチ。それを無限に続ける事ができるということで購入してみました。
 発売当初から売れ残っていたところがあったようです。一部の地域で盛り上がっていたので しょうか。
 早速試してみましたが...第一声が「何か違う」でした。音もそうですがボタンを 押す(潰す)ことに違和感を覚えました。感じ方は人それぞれなので、仕方がない気もします。
 スイッチを使用しているため、電池を抜いても遊べます。

この商品に関して気になった点は...

 この商品を全否定するような気もしますが、有限であることが プチプチの魅力なのではないかと感じました。 しかし、改良版が出たらきっと購入すると思います。


【追記】 出ました。いいえ出ていました。新しい∞プチプチ「∞プチプチAIR」が発売されていました。
 パッケージには2021とあるので、長い間見過ごしていたようです。
 調べてみると「日本おもちゃ大賞2021」で優秀賞を受賞しています。
 旧版と比較するとひとまわり大きくなりました。スイッチにはAIRの名の通り空気の層があり、 空気の圧力でスイッチが押される仕組みの様です。この点はかなりの進化です。
スイッチの数は8個から7個に減っていますが気になりません。

旧版の商品で気になった点はどうなったかというと...
 使用した感じではスイッチ以外は特に進化しなかったようです。説明書もオンラインになってしまったし、ストラップも なくなり(ストラップホールはある)発売までに紆余曲折があったのでしょうか。スイッチの音はゲームコントローラーなどと 同じ構造にすれば解決しそうですが何か問題があるのでしょうね。
 まだまだ進化しそうな気がするので、改良版が出たら購入すると思います。既に発売されていたりしませんよね!?


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