マスターマインド２

●●● マスターマインド２ ●●●

　マスターマインドとは、相手の考えた色を推理して当てるゲームです。色の代わりに数字を当てるゲーム「Hit&Blow」は有名なので、１度は遊んでいるのではないでしょうか。
　マスターマインド２は前作からゲームの種類を増やした新版です。

　昔から大好きなCHICAGO風フォント

　タイトル画面です。ゲームの結果を表示します。十字キーの上下またはSELECTキーで、ゲームの種類を選択してください。 Aボタンを押すとゲーム開始です。
　ゲームの結果(RESULT)には、あなたの勝ち数、引き分け数、負け数を表示します。
平均(AVERAGE)は、コンピューター(CPU)とあなた(YOU)が正解するまでの回答数の平均値を表示します。

　最初にCPUへの問題を入力します。矢印を十字キーで移動し、Aボタンで入力します。入力される場所には？が表示されています。入力をやり直す場合は、Bボタンで削除するか、入力する場所をLボタンまたはRボタンで移動します。
　決定するときは

を入力してください。
　条件に合わない入力がされている場合は

で表示され、選択できないようになっています。

　CPUの答えが丸見えですがインチキはありません。

CPUが問題を作成します。画面には

で表示されます。

　ゲームの開始です。解答する順番は乱数(ランダム)により決定します。解答する順番によって有利になることはありません。

　CPU側の判定で●は●であり、 ●●は●●であることがわかります。
　YOU側の判定では●●●● のうち3色が使われ、●●のうち１色が使われていることが分かります。

入力した色の右側に正解の判定を表示します。判定は色と数で表示され、内容は次のルールにしたがっています。

色について

なし：入力した色は使われていない
●：入力した色は使われているが場所が一致していない
●：入力した色は一致している

数について(例)

●●●：３色が使われているが場所が一致していない
●●：１色が一致し他の１色は使われているが場所が一致していない
●●●●：正解した

注意
　表示された判定の順番と入力した順番は無関係です。たとえば、●●●●と表示されたときは、入力した色の先頭から２つが一致しているわけではありません。

　引き分けでした。

　正解するまでに入力した回数が少ないほうが勝ちとなります。また、同じ回数で正解したときは引き分けです。勝敗は９９９９まで加算されます。それ以上は加算されないので、セーブデータを削除して初期の状態に戻してください。
　STARTボタンを押すとタイトル画面に戻ります。

■ゲームの種類
　条件の異なる5種類のゲームがあります。

ゲームの種類(※)	桁数 SECRET	使用色数 COLOR	重複色の指定 DOUBLE
AIKIDO	3	4	いいえ
BONSAI	4	6	いいえ
CHANOYU	4	8	いいえ
DAIMYO	7	4	はい
EDAMAME	6	6	はい

※ GAME-A,GAME-B...でもよかったのですが、なんとなく置き換えました。
それぞれを漢字にすると、「合気道」「盆栽」「茶の湯」「大名」「枝豆」です。

■ダウンロード(FREE GBA ROM)

mastermind2.bin 47,152バイト CRC32:70D54B1B