LINER +5183
 1からスタートして81のゴールまで、一筆書きできればクリアというパズルゲームです。 1992年に佐藤義弘氏が雑誌に発表したゲームです。

 ステージ選択画面です。ステージはオリジナル版の15面とPalm版で追加の2面、GBA版の5183面を追加した全5200面です。
 ステージは未クリア()とクリア済み()で表示されます。 十字キーの上下左右でカーソル()を移動して、Aボタンで決定してください。
 画面の右側には、選択されているラウンド数とカーソル周辺の拡大画像、ゲームクリア率を表示します。
 
注意
 18面からのGBA版は乱数を使用した「質より量」を目的として作成されています。 重複解のある面をはじめとして、一瞬で解が分かるような面白味のない面が作成されることがあります。 つまらない面を発見しても、笑い飛ばしてください。
 デザイン性やゲーム性を重視した、原作者様作成のオリジナル面のプレイを強く勧めます。

 開始直後の画面です。数字の  1  のマスからスタートです。
を十字キーの上下左右で移動します。

 左に1つ移動しました。自分は  2  になっています。
 このゲームには重要なルールがあり、数字マスは自分がその数字のときにのみ通過できるというものです。
 例えば  5  のマスは、自分が  5  のときに通らなければならないということです。言い換えると、自分が  4  でなければ、  5  のマスへは進めないということです。

  20 まで進んでミスに気がつきました。  1 の下の  ●  が袋小路になっているので、このままではクリアできません。
 進んできた道を1つずつ戻っても良いのですが、Bボタンで戻ります。Bボタンを押し続けると直前の数字マス(  14  )まで戻れます。
 しかし 14 まで戻っても、  20 までうまく進む解が無いので、更に戻ることになります。

メモ
 ゲーム中にSTARTボタンを押すと、ステージ選択画面に戻ります。

  44 まで進みました。 あとはゴールまで、ぼほ一本道です。  81  まで進むとゲームクリアです。

■ ひとこと

 今でもPalmを使用している友人が持っていました。しかもS-OS版の15面より多い17面です。 まさか、新作面が遊べるとは思いませんでした。

■ダウンロード(FREE GBA ROM)

liner.bin 47,528バイト CRC32:50B25F0F

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